貝の栄養(特に鉄分)をまるごと摂れる、アサリ入りカレー☆
2月10日放送の、テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」で、「2月に食べたい!体にいい魚介 BEST6」が紹介されていました。
番組内で魚&料理の解説をしたのは、元漁師の水産庁職員・上田勝彦さん。
上田さんの軽妙なトークがめっちゃ楽しい~~!
料理はどれも簡単かつ美味しそうで、いますぐに自分でも魚をさばきたくなりました(^^)


ウエカツの目からウロコの魚料理
ウエカツ先生ご紹介の、2月に食べたいBEST6は以下のとおり。
1位:サバ→DHAの含有ナンバー1の魚。
2位:アジ→血管を詰まらせないEPAが豊富。
3位:ブリ→ビタミンA、B12、D、Eの宝庫。
4位:サワラ→カリウムが豊富。血液から塩分を排出してくれる。
5位:ホッケ→タマゴの1.5倍ほどのタンパク質が含まれている。
6位:アサリ→鉄分が豊富。
旬の魚介類をたっぷり食べて元気に春を迎えたいですね~♪
私は1~6位すべて好きですが、今回は6位のアサリに注目してみたいと思います。
【豊富な鉄分を残さずいただくコツ】

(※砂出しのコツ→アサリは潮が引くときに砂を吐くので、砂出しも少なめの塩水で。貝の殻の半分以下でOK。byウエカツ先生)
女性はアサリを好きな方が多いですよね。
うまみがたっぷりで美味しいし、健康にも良さそうだし…。
鉄分が豊富なことで有名ですが、ウエカツさんの解説によると、なんと
牛レバーと同程度の含有量なんですって!
まさかそこまで多いとは!ビックリですね。
そのため、 貧血・疲労対策に良いそうです。
女性は貧血になりがちだからこれは嬉しい効果♪
アサリは牛レバーより気軽に食べられる点もありがたいです(^^)
代表的なアサリの料理は酒蒸しですが、汁に鉄分が溶け出て逃げてしまうのが欠点。
アサリの栄養をまるごと摂るためには
汁を食材に吸わせるようなレシピがおすすめだそうです。
番組内で紹介されていたレシピはこちら(↓)。
① 鍋にゴマ油をひき、むきアサリを入れて炒める
② コショウほんの一振り入れる→貝のえぐみが緩和される
③ 木綿豆腐を手でちぎって(割る感じ) 加える
④ しょう油を2,3周回し入れる
⑤ 水分が少なくなるまで煮込んだらできあがり
溶け出たエキスを豆腐に吸わせることができるうえ、豆腐のタンパク質と一緒に摂取することで鉄分の吸収が良くなるという、実に効率の良いレシピです。
スタジオ内で「青菜を入れたら?」「エノキを入れたら?」などとコメントが飛び交っていました。いいですね~。彩りが良くなってますます体に良さそうです♪
【カレーに応用したら美味!】
アサリを汁ごと全部食べられる調理法なら何でもいいわけで…
私は家族が大好きなカレーに投入してみました。
アサリのうまみがプラスされてカレーがより複雑な味になって美味しかったです!
夫と子供たちから大好評でした☆
作り方は簡単。
アサリをゆでた汁でカレーを作るだけです。

アサリの口が開いたら取り出しておきます。
肉やたまねぎ等を炒めてからこの汁を投入するのですが…
この日は時間が無かったので、炒める工程を省いて具材を生のまま汁に入れて煮ました。
(アサリをゆでる前からカレーのパッケージどおりに水を測っておきました)

途中から、殻からはずしたアサリも投入。
(この日の具→豚肉、たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、冷凍インゲン、アサリ)
具を煮る際、私は複数の調味料等をプラスします。
コンソメスープの素、
ニンニクをほんの少し、
オイスターソース、
トマトケチャップ
などなど、そのときの気分で色々。
(トマトの美味しい季節には、ケチャップの代わりに完熟トマトをざく切りにして入れるのが好き)

↑アイハーブで買ったオイスター風味ソースを入れました。お手頃価格!
Dynasty, オイスター風味ソース、9オンス (255 g)
ケチャップもアイハーブでずっとリピ買いしているものを使っています(過去記事)。スーパーのより好き♪
調味料を色々入れることで、たまねぎを炒めなくても「二日目のカレー」に負けない、こなれた味のカレーが出来上がります(^^)
(もちろん余裕があれば、たまねぎを飴色になるまで炒めるほうがさらに美味しくなりますが
)
今回はアサリのうまみが加わったことで、更に更に美味しくなって栄養価もUP♪

潮干狩りでアサリが大量に手に入ったときの消費にもおすすめしま~す(^^)
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番組内で魚&料理の解説をしたのは、元漁師の水産庁職員・上田勝彦さん。
上田さんの軽妙なトークがめっちゃ楽しい~~!
料理はどれも簡単かつ美味しそうで、いますぐに自分でも魚をさばきたくなりました(^^)
ウエカツの目からウロコの魚料理
ウエカツ先生ご紹介の、2月に食べたいBEST6は以下のとおり。
1位:サバ→DHAの含有ナンバー1の魚。
2位:アジ→血管を詰まらせないEPAが豊富。
3位:ブリ→ビタミンA、B12、D、Eの宝庫。
4位:サワラ→カリウムが豊富。血液から塩分を排出してくれる。
5位:ホッケ→タマゴの1.5倍ほどのタンパク質が含まれている。
6位:アサリ→鉄分が豊富。
旬の魚介類をたっぷり食べて元気に春を迎えたいですね~♪
私は1~6位すべて好きですが、今回は6位のアサリに注目してみたいと思います。
【豊富な鉄分を残さずいただくコツ】

(※砂出しのコツ→アサリは潮が引くときに砂を吐くので、砂出しも少なめの塩水で。貝の殻の半分以下でOK。byウエカツ先生)
女性はアサリを好きな方が多いですよね。
うまみがたっぷりで美味しいし、健康にも良さそうだし…。
鉄分が豊富なことで有名ですが、ウエカツさんの解説によると、なんと
牛レバーと同程度の含有量なんですって!
まさかそこまで多いとは!ビックリですね。
そのため、 貧血・疲労対策に良いそうです。
女性は貧血になりがちだからこれは嬉しい効果♪
アサリは牛レバーより気軽に食べられる点もありがたいです(^^)
代表的なアサリの料理は酒蒸しですが、汁に鉄分が溶け出て逃げてしまうのが欠点。
アサリの栄養をまるごと摂るためには
汁を食材に吸わせるようなレシピがおすすめだそうです。
番組内で紹介されていたレシピはこちら(↓)。
① 鍋にゴマ油をひき、むきアサリを入れて炒める
② コショウほんの一振り入れる→貝のえぐみが緩和される
③ 木綿豆腐を手でちぎって(割る感じ) 加える
④ しょう油を2,3周回し入れる
⑤ 水分が少なくなるまで煮込んだらできあがり
溶け出たエキスを豆腐に吸わせることができるうえ、豆腐のタンパク質と一緒に摂取することで鉄分の吸収が良くなるという、実に効率の良いレシピです。
スタジオ内で「青菜を入れたら?」「エノキを入れたら?」などとコメントが飛び交っていました。いいですね~。彩りが良くなってますます体に良さそうです♪
【カレーに応用したら美味!】
アサリを汁ごと全部食べられる調理法なら何でもいいわけで…
私は家族が大好きなカレーに投入してみました。
アサリのうまみがプラスされてカレーがより複雑な味になって美味しかったです!
夫と子供たちから大好評でした☆
作り方は簡単。
アサリをゆでた汁でカレーを作るだけです。

アサリの口が開いたら取り出しておきます。
肉やたまねぎ等を炒めてからこの汁を投入するのですが…
この日は時間が無かったので、炒める工程を省いて具材を生のまま汁に入れて煮ました。
(アサリをゆでる前からカレーのパッケージどおりに水を測っておきました)

途中から、殻からはずしたアサリも投入。
(この日の具→豚肉、たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、冷凍インゲン、アサリ)
具を煮る際、私は複数の調味料等をプラスします。
コンソメスープの素、
ニンニクをほんの少し、
オイスターソース、
トマトケチャップ
などなど、そのときの気分で色々。
(トマトの美味しい季節には、ケチャップの代わりに完熟トマトをざく切りにして入れるのが好き)

↑アイハーブで買ったオイスター風味ソースを入れました。お手頃価格!
Dynasty, オイスター風味ソース、9オンス (255 g)
ケチャップもアイハーブでずっとリピ買いしているものを使っています(過去記事)。スーパーのより好き♪
調味料を色々入れることで、たまねぎを炒めなくても「二日目のカレー」に負けない、こなれた味のカレーが出来上がります(^^)
(もちろん余裕があれば、たまねぎを飴色になるまで炒めるほうがさらに美味しくなりますが

今回はアサリのうまみが加わったことで、更に更に美味しくなって栄養価もUP♪

潮干狩りでアサリが大量に手に入ったときの消費にもおすすめしま~す(^^)
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