【肌再生医療4】初通院★ 耳の後ろの皮膚を切り取りました。
※(初めにおことわり)この記事はプチプラネタではありません。

2012年10月から肌再生医療を始めました。
「RDクリニック」(東京)でお世話になっています(^^)
公式HPは→こちら
子供の頃から注射が大の苦手でした
保育園のときは、集団予防接種の脱走常習犯。
列に並んで待っているときにきょろきょろ辺りを見回して、大人がこちらを見ていない隙に、出口に向かって猛ダッシュ!
普段は足が遅いくせに、こういうときだけは早い早い(笑)
でも所詮園児の逃げ足だから、すぐに首根っこを捕まえられて列に戻されていました(泣)。
小学生になっても注射嫌いは治らず、予防接種前日は風邪を引いて熱が出るように色々工夫していました。
シャンプー後に髪を乾かさないとか、布団を被らずに寝るとか…
あいにく丈夫な身体なので熱が出たことはほとんど無く、いつもしょんぼりして本番を迎えていました(^^;
大人になった今でも注射は苦手です。
さすがに泣いたり逃げたりはしないけど、「痛いっ」と声を出すことはよくあります(恥)。
声を出すことで痛みのストレスを発散させているのですが、お医者さんから見ればきっと騒がしくてやりにくい患者ですよね
こんな私がまさか、はるばる上京してまで注射メインの治療を受けることになるとは、人生予想外の展開です。
血液検査の結果をゲットした数日後、ついに行って来ました、RDクリニックへ。
初通院…今回は皮膚を採取します。
RDクリニックは三田、渋谷、銀座の3箇所にあり、私が訪れたのは三田。
セレブの香りが漂うゴージャスな病院と思いきや…意外とシンプルでコンパクトな、親しみやすい印象のクリニックでした。
スタッフの皆さんが親切にしてくださり、緊張が徐々にほぐれていきました(^^)。
今回担当してくださったのは、院長の比嘉悠子先生。
院長だけど、私よりう~んと若くて、気さくで可愛らしい美人の女医さんです。
(比嘉先生ってこんな方→写真&プロフィール)
最初に治療について分かりやすく説明してくださり、次に
「ご自分で一番気になっているところはどこですか?」
と聞かれました。
「目の下のたるみとほうれい線が気になりますが、一番直したいのは目の下です」
「そうですね…目の下は治療の効果が一番分かりやすい場所でもありますから、今回は目の下でいきましょうか」
と、あっさり目の下に決定。
と言っても、今日すぐに治療してもらえるわけではありません。
今回はきれいな部分の皮膚を採取し、それを1ヶ月かけて細胞を培養させます。
だから、目の下への注入は少なくとも1ヶ月先になります。

話が終わって、いよいよ診察台へ…。
(←)体にブランケットをかけてもらっています。
看護婦さんが写真撮影を快く引き受けてくださいました。
(写真を撮る患者さんはとても多いとのこと)

まずは麻酔。
私「痛いのが苦手で…なるべく痛くないようにお願いします
」
と、無駄なお願いを言ってみる(笑)
先生「わかりました(笑)。麻酔なので打つ時間がちょっと長くて、少し痛いと思いますけどごめんなさいね」
ちくっ。ちゅ~~っ…(麻酔が注入される想像音)。
私「痛っ!先生、やっぱり痛いわっ
」
(↑)大げさなこと言っていますが、実はそれほど痛い麻酔ではないです。普通の人なら「ふ~ん」と余裕で耐えられるレベル。
この後、耳の後ろの皮膚を少し切り取られました。
このときはもう感覚が無くなっていて、痛みゼロ。


赤い液体の底に白いものが沈んでいるのがわかります?
切り取られた皮膚です。大きさは米粒程度。
なぜ耳の後ろなのかというと、この部分の皮膚は紫外線の影響をあまり受けていないため、ほかの部分より肌年齢がうんと若いからだそうです。
でも、私は10代のころから髪を後ろで束ねることが多かったので、平均よりたくさん紫外線を浴びているはず。
耳の後ろまでUVケアしなかったし。肌年齢に自信ないなぁ(汗)。

(←)止血中。ぐるぐる巻きのガーゼを耳の後ろに当てられています。
同時に160ccの採血(培養に必要だそうです)。
先生から看護婦さんに交代。チクッとされて、また「痛っ」
看護婦さん「あはは、お気持ち分かります~
。私も痛いの苦手なんですよ!少し前に同じ治療を受けたんですけど、皮膚を切られるのが怖くてワーワー騒ぎましたよ(笑)。本当はそんなに痛くないのに、ただ騒ぎたいだけなんですよね」
私「そうそう!とりあえず口に出さないと気がすまないんですよね~」
痛みが苦手な者同士気が合い、採血中に盛り上がる二人。
看護婦さん「でも、注入のときのほうがもっと怖くて、よりワーワー騒いじゃいました」
私「えっ、そんなに痛いんですか!」
看護婦さん「いや、実際にはそれほどでもないんですけどね(笑)」

止血と採血の終了後、傷口に医療用テープと絆創膏が貼られました。
看護婦さん「明日、血が少しにじむと思いますけどティッシュで軽く押さえるだけでOKです。しばらくお薬を塗ってくださいね」
と軟膏を手渡され、この日の診察は終了しました。
所要時間は…30分程度だったと思います。
翌日麻酔が切れ、少しだけジンジンして出血したけど、軽いけが程度の傷口なので、あまり気にせず過ごしました。
すぐに治っちゃいましたよ
。
細胞がすくすく培養されるといいな♪
次回の注入が楽しみです(ちょとだけ怖いけど
)。
(初通院される方へ一言アドバイス)
※場所がちょっと分かりづらいので、余裕を持ってお出かけくださいね。
※皮膚採取日は採血があるので、水分と食事をしっかり摂っておきましょう。
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2012年10月から肌再生医療を始めました。
「RDクリニック」(東京)でお世話になっています(^^)
公式HPは→こちら
子供の頃から注射が大の苦手でした

保育園のときは、集団予防接種の脱走常習犯。
列に並んで待っているときにきょろきょろ辺りを見回して、大人がこちらを見ていない隙に、出口に向かって猛ダッシュ!
普段は足が遅いくせに、こういうときだけは早い早い(笑)
でも所詮園児の逃げ足だから、すぐに首根っこを捕まえられて列に戻されていました(泣)。
小学生になっても注射嫌いは治らず、予防接種前日は風邪を引いて熱が出るように色々工夫していました。
シャンプー後に髪を乾かさないとか、布団を被らずに寝るとか…
あいにく丈夫な身体なので熱が出たことはほとんど無く、いつもしょんぼりして本番を迎えていました(^^;
大人になった今でも注射は苦手です。
さすがに泣いたり逃げたりはしないけど、「痛いっ」と声を出すことはよくあります(恥)。
声を出すことで痛みのストレスを発散させているのですが、お医者さんから見ればきっと騒がしくてやりにくい患者ですよね

こんな私がまさか、はるばる上京してまで注射メインの治療を受けることになるとは、人生予想外の展開です。
血液検査の結果をゲットした数日後、ついに行って来ました、RDクリニックへ。
初通院…今回は皮膚を採取します。
RDクリニックは三田、渋谷、銀座の3箇所にあり、私が訪れたのは三田。
セレブの香りが漂うゴージャスな病院と思いきや…意外とシンプルでコンパクトな、親しみやすい印象のクリニックでした。
スタッフの皆さんが親切にしてくださり、緊張が徐々にほぐれていきました(^^)。
今回担当してくださったのは、院長の比嘉悠子先生。
院長だけど、私よりう~んと若くて、気さくで可愛らしい美人の女医さんです。
(比嘉先生ってこんな方→写真&プロフィール)
最初に治療について分かりやすく説明してくださり、次に
「ご自分で一番気になっているところはどこですか?」
と聞かれました。
「目の下のたるみとほうれい線が気になりますが、一番直したいのは目の下です」
「そうですね…目の下は治療の効果が一番分かりやすい場所でもありますから、今回は目の下でいきましょうか」
と、あっさり目の下に決定。
と言っても、今日すぐに治療してもらえるわけではありません。
今回はきれいな部分の皮膚を採取し、それを1ヶ月かけて細胞を培養させます。
だから、目の下への注入は少なくとも1ヶ月先になります。

話が終わって、いよいよ診察台へ…。
(←)体にブランケットをかけてもらっています。
看護婦さんが写真撮影を快く引き受けてくださいました。
(写真を撮る患者さんはとても多いとのこと)

まずは麻酔。
私「痛いのが苦手で…なるべく痛くないようにお願いします

と、無駄なお願いを言ってみる(笑)
先生「わかりました(笑)。麻酔なので打つ時間がちょっと長くて、少し痛いと思いますけどごめんなさいね」
ちくっ。ちゅ~~っ…(麻酔が注入される想像音)。
私「痛っ!先生、やっぱり痛いわっ


(↑)大げさなこと言っていますが、実はそれほど痛い麻酔ではないです。普通の人なら「ふ~ん」と余裕で耐えられるレベル。
この後、耳の後ろの皮膚を少し切り取られました。
このときはもう感覚が無くなっていて、痛みゼロ。


赤い液体の底に白いものが沈んでいるのがわかります?
切り取られた皮膚です。大きさは米粒程度。
なぜ耳の後ろなのかというと、この部分の皮膚は紫外線の影響をあまり受けていないため、ほかの部分より肌年齢がうんと若いからだそうです。
でも、私は10代のころから髪を後ろで束ねることが多かったので、平均よりたくさん紫外線を浴びているはず。
耳の後ろまでUVケアしなかったし。肌年齢に自信ないなぁ(汗)。

(←)止血中。ぐるぐる巻きのガーゼを耳の後ろに当てられています。
同時に160ccの採血(培養に必要だそうです)。
先生から看護婦さんに交代。チクッとされて、また「痛っ」
看護婦さん「あはは、お気持ち分かります~

私「そうそう!とりあえず口に出さないと気がすまないんですよね~」
痛みが苦手な者同士気が合い、採血中に盛り上がる二人。
看護婦さん「でも、注入のときのほうがもっと怖くて、よりワーワー騒いじゃいました」
私「えっ、そんなに痛いんですか!」
看護婦さん「いや、実際にはそれほどでもないんですけどね(笑)」

止血と採血の終了後、傷口に医療用テープと絆創膏が貼られました。
看護婦さん「明日、血が少しにじむと思いますけどティッシュで軽く押さえるだけでOKです。しばらくお薬を塗ってくださいね」
と軟膏を手渡され、この日の診察は終了しました。
所要時間は…30分程度だったと思います。
翌日麻酔が切れ、少しだけジンジンして出血したけど、軽いけが程度の傷口なので、あまり気にせず過ごしました。
すぐに治っちゃいましたよ

細胞がすくすく培養されるといいな♪
次回の注入が楽しみです(ちょとだけ怖いけど

(初通院される方へ一言アドバイス)
※場所がちょっと分かりづらいので、余裕を持ってお出かけくださいね。
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