雪が積もった日は紫外線に要注意☆
一年中外回りの多い仕事をしています。
夏はこんな格好で町の中をうろうろしていましたが(仕事のときだけね
)…
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冬も使っています!
フェイスカバーはアマゾンで購入した屋外スポーツ用のもので、鼻の部分に穴が開いているから息がラクなんです。
(過去記事。本当ははこの中のマスクのほうが好き。でもフェイスカバーは首からこめかみまでカバーできるので、本気で紫外線対策をするときはこっちがおすすめ)
この帽子は岡田美里のブランド「mili millie」のもの。
視界が狭くなるとか、夏は暑くて使えないとか文句言いながら(笑)ヘビーユースしています。
しっかり顔を覆ってくれるし風で飛ばされにくいですよ。


岡田美里プロデュース mili millie 2つを楽しめる帽子 ベージュ
(↑)リボンの幅が広過ぎるので半分に折って使っています。
紫外線の弱い季節に、なにもそこまでガードしなくても…と思われそうですが、
雪国は紫外線が強いのです。
晴れた日は、雪の反射がすごいんです。
下記の表は、気象庁のサイトからお借りした紫外線の反射率です。

雪の反射が80%ってすごくないですか??
砂浜や水面が20%前後だから、夏の浜辺より雪のほうがはるかに反射率が高いことになります。
空から降ってくる紫外線を100%とすれば、雪面からさらに80%追加で浴びるわけだから、
トータルで180%も紫外線を全身に浴びることになります。
冬の紫外線量は少ないけれど、油断できませんね。
さらにスキーをする人は要注意です。
スキー場は普通、標高の高いところにあるから紫外線がきついそうです。
紫外線は地上に到達するまでに、空気中のチリ等にぶつかって「錯乱」し、まっすぐ進めなくなります。
ところが標高の高いスキー場は空気が澄んでいるため、空気中に障害物がなく、
ストレートに振り降りてくるのです。
スキー場や高地で太陽がまぶしく見えるのはそのためだそうです。
そして、晴れた日のスキー場は180度レフ板状態。
超巨大なレフ板の上を滑り、上からも下からも横からも紫外線シャワーを浴びることになるからスキー焼けしちゃうんですね!
私はスキーをしないからスキー焼けも経験したことがないのですが、
スキーが大好きでプロ級の腕前を持つ友人の話では、
「照り返しがあり、夏の海岸と同じくらい強い」。
ゴーグルやサングラスで変な日焼けになることがあるから、夏用の下地+ファンデーションをしっかり塗っているそうです。
楽しい思い出は残したいけど、顔にスキー焼けは残したくないですね(^^;
(完全防備の彼女は色白美肌です☆)
私も空気のきれいな田舎に住んでいて、雪の中をウロウロ歩き回る仕事をしているから、スキーヤー並みの紫外線対策は必須です。
だから雪が積もって晴れた日には、上の写真のフェイスカバーが登場するわけです。
雪の少ない地域に住んでいる方は、日常生活でこんな格好をする必要はまったく無いと思いますが、たまに雪が道路に積もったときは、いつもよりちょっと念入りにUVケアをして外出なさってくださいね☆
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紫外線の弱い季節に、なにもそこまでガードしなくても…と思われそうですが、
雪国は紫外線が強いのです。
晴れた日は、雪の反射がすごいんです。
下記の表は、気象庁のサイトからお借りした紫外線の反射率です。

雪の反射が80%ってすごくないですか??
砂浜や水面が20%前後だから、夏の浜辺より雪のほうがはるかに反射率が高いことになります。
空から降ってくる紫外線を100%とすれば、雪面からさらに80%追加で浴びるわけだから、
トータルで180%も紫外線を全身に浴びることになります。
冬の紫外線量は少ないけれど、油断できませんね。
さらにスキーをする人は要注意です。
スキー場は普通、標高の高いところにあるから紫外線がきついそうです。
紫外線は地上に到達するまでに、空気中のチリ等にぶつかって「錯乱」し、まっすぐ進めなくなります。
ところが標高の高いスキー場は空気が澄んでいるため、空気中に障害物がなく、
ストレートに振り降りてくるのです。
スキー場や高地で太陽がまぶしく見えるのはそのためだそうです。
そして、晴れた日のスキー場は180度レフ板状態。
超巨大なレフ板の上を滑り、上からも下からも横からも紫外線シャワーを浴びることになるからスキー焼けしちゃうんですね!
私はスキーをしないからスキー焼けも経験したことがないのですが、
スキーが大好きでプロ級の腕前を持つ友人の話では、
「照り返しがあり、夏の海岸と同じくらい強い」。
ゴーグルやサングラスで変な日焼けになることがあるから、夏用の下地+ファンデーションをしっかり塗っているそうです。
楽しい思い出は残したいけど、顔にスキー焼けは残したくないですね(^^;
(完全防備の彼女は色白美肌です☆)
私も空気のきれいな田舎に住んでいて、雪の中をウロウロ歩き回る仕事をしているから、スキーヤー並みの紫外線対策は必須です。
だから雪が積もって晴れた日には、上の写真のフェイスカバーが登場するわけです。
雪の少ない地域に住んでいる方は、日常生活でこんな格好をする必要はまったく無いと思いますが、たまに雪が道路に積もったときは、いつもよりちょっと念入りにUVケアをして外出なさってくださいね☆
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