４６歳になりました☆ 近況報告と更年期の話
先月後半、４６歳の誕生日を迎えました。
誕生日の直前に美容院でヘアカットしたら…かなり短くなりました
肩より少し上のセミロングが、あごのラインでバッサリと。
見た目の印象がガラッと変わり、夫と息子に「ヘン！ヘン！」と言われまくってガックリ落ち込んでいたけどorz
同姓からは
「若返ったね～！」
とウケが良く、気を取り直した私です
私も切りたての頃は違和感を感じて戸惑っていましたが、だんだん顔に馴染んできて、いまでは短いのがとっても気に入っています。
美容師さん、ありがとう
下の写真は、ちょっと分かりにくいけど切る前と切った後です。
アフターの写真は、実物よりちょっと長い印象で写っています。
↑LL Beanのトートバッグ…過去記事であれこれ文句を書いたけど（苦笑）、とっても便利！
買い物や学校行事でしょっちゅう使っています。
ロングハンドルはバランスが微妙？？でも肩にかけられるのはやっぱりラク～♪
ファッションブロガーではありませんが（笑）
・Ｔシャツ…REALCUBE
・マキシスカート… ナノユニバース楽天店
・腰に巻いたデニムジャケット…
ピーチ・ジョン
リアルキューブのオリジナルＴシャツ、すんごくイイ
肌触りがよく、丈夫で、厚みが程よくペラペラじゃない！
ＵＶカットまでしてくれて、お値段が１，２００円♪
かがんでも胸元が見えないから安心。
長袖やタンクトップなどバリエーション豊富です。
ラクチンで、しょっちゅう履いているマキシスカート。
透け感なし。
広がりすぎないフレアで程よく体型をカバーしてくれます。
両脇にあるポケットが何気に便利♪
一見普通のＧジャンだけど、実はタオル地でできていて、とても柔らかくて着心地がラク。
季節の変わり目の体温調節に便利。
ＰＪの定番商品のようです。
さてさて。
４０代後半に突入したわけですが、
前半はいろいろなことがありました。
自分自身の１番大きな変化は、やっぱり更年期。
３０代の終わりから不定期になり、４０代になってから極端に減り…
４３歳でぜんぜん来なくなり、「もしや何かの病気!?」と心配になって、かかりつけの婦人科で検査をしてもらったら、
先生がニッコリ笑って
「更年期のお年頃ですよ」
もうビックリ！
更年期は平均５０歳前後と聞いていたから、自分はまだまだ先だと思っていました
「先生っ、早過ぎませんか？」
「そんなことないですよ。中には３８歳くらいの人もいるから、普通ですよ」
「あ、そういうものなんですか…」
（後で実母にこのことを話したら、母も４０代前半だったとか。どうやら遺伝のようです。ちなみに、姑さんは５７歳だったそう。女性の個人差は幅広いですね！）
しかし動揺は治まらず、先生に思わず不安を漏らしました。
「女性として終わったような気分です。…こらから、女性らしさがどんどん無くなっていくんでしょうか…」
先生はまたニッコリ笑って
「そんなん気の持ちようやで。閉経は女性ならだれにでも訪れる自然な流れで、鶴乃さんは今まさにそのお年頃だけど、女性らしさ云々とはまったく関係ないですよ。女性は、いつまでも女性ですから、ね」
先生の「お年頃」という柔らかい表現と、「気の持ちようやで」という励まし（？）に、とても救われた気分でした。
後に、同様の不安を実母に話したところ、
「老けるのが心配？大丈夫、外見をキレイにしておけばいいのよ。お化粧はそのためにあるんだから」
…あぁ、なるほどな。年齢を重ねてからのオシャレの意義は、そこにあるんだな、とすごく納得しました。
おまけに。
こちらは姑さんの言葉です。
「私の舅さんはとっても身だしなみに気をつかう人やった。外出のときはいつもパリッとスーツを着てね。反対に姑さんはオシャレに興味の無い人で、舅さんによく、フン、気取って！と文句をこぼしていたけど、そんなとき、いつもこう言い返してはったわ。“人間は年を取るほど見苦しくなっていくんやぞ。ますますキレイにすることを心がけなアカンのや”って」
（↑「見苦しく」には御幣がありますが、おじいちゃんのおっしゃることはよく分かります）
そのおじいちゃん（主人の祖父）はかなり昔に亡くなりましたが、嫁である姑さんは前述の言葉がずっと忘れられず、教訓としているそうです。
服装は地味だけど、毎日お化粧をして、髪もきちんと手入れしています。
農業をするときは紫外線対策も怠らず。
私もますます、オシャレや美容、アンチエイジングの大切さを実感するようになりました。
でも義務的に身ぎれいにするんじゃなくて、
女性であることに喜びを感じながら、美活ものんびり楽しんでいけたらいいな、と思います
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誕生日の直前に美容院でヘアカットしたら…かなり短くなりました
肩より少し上のセミロングが、あごのラインでバッサリと。
見た目の印象がガラッと変わり、夫と息子に「ヘン！ヘン！」と言われまくってガックリ落ち込んでいたけどorz
同姓からは
「若返ったね～！」
とウケが良く、気を取り直した私です
私も切りたての頃は違和感を感じて戸惑っていましたが、だんだん顔に馴染んできて、いまでは短いのがとっても気に入っています。
美容師さん、ありがとう
下の写真は、ちょっと分かりにくいけど切る前と切った後です。
アフターの写真は、実物よりちょっと長い印象で写っています。
↑LL Beanのトートバッグ…過去記事であれこれ文句を書いたけど（苦笑）、とっても便利！
買い物や学校行事でしょっちゅう使っています。
ロングハンドルはバランスが微妙？？でも肩にかけられるのはやっぱりラク～♪
ファッションブロガーではありませんが（笑）
・Ｔシャツ…REALCUBE
・マキシスカート… ナノユニバース楽天店
・腰に巻いたデニムジャケット…
リアルキューブのオリジナルＴシャツ、すんごくイイ
肌触りがよく、丈夫で、厚みが程よくペラペラじゃない！
ＵＶカットまでしてくれて、お値段が１，２００円♪
かがんでも胸元が見えないから安心。
長袖やタンクトップなどバリエーション豊富です。
ラクチンで、しょっちゅう履いているマキシスカート。
透け感なし。
広がりすぎないフレアで程よく体型をカバーしてくれます。
両脇にあるポケットが何気に便利♪
一見普通のＧジャンだけど、実はタオル地でできていて、とても柔らかくて着心地がラク。
季節の変わり目の体温調節に便利。
ＰＪの定番商品のようです。
さてさて。
４０代後半に突入したわけですが、
前半はいろいろなことがありました。
自分自身の１番大きな変化は、やっぱり更年期。
３０代の終わりから不定期になり、４０代になってから極端に減り…
４３歳でぜんぜん来なくなり、「もしや何かの病気!?」と心配になって、かかりつけの婦人科で検査をしてもらったら、
先生がニッコリ笑って
「更年期のお年頃ですよ」
もうビックリ！
更年期は平均５０歳前後と聞いていたから、自分はまだまだ先だと思っていました
「先生っ、早過ぎませんか？」
「そんなことないですよ。中には３８歳くらいの人もいるから、普通ですよ」
「あ、そういうものなんですか…」
（後で実母にこのことを話したら、母も４０代前半だったとか。どうやら遺伝のようです。ちなみに、姑さんは５７歳だったそう。女性の個人差は幅広いですね！）
しかし動揺は治まらず、先生に思わず不安を漏らしました。
「女性として終わったような気分です。…こらから、女性らしさがどんどん無くなっていくんでしょうか…」
先生はまたニッコリ笑って
「そんなん気の持ちようやで。閉経は女性ならだれにでも訪れる自然な流れで、鶴乃さんは今まさにそのお年頃だけど、女性らしさ云々とはまったく関係ないですよ。女性は、いつまでも女性ですから、ね」
先生の「お年頃」という柔らかい表現と、「気の持ちようやで」という励まし（？）に、とても救われた気分でした。
後に、同様の不安を実母に話したところ、
「老けるのが心配？大丈夫、外見をキレイにしておけばいいのよ。お化粧はそのためにあるんだから」
…あぁ、なるほどな。年齢を重ねてからのオシャレの意義は、そこにあるんだな、とすごく納得しました。
おまけに。
こちらは姑さんの言葉です。
「私の舅さんはとっても身だしなみに気をつかう人やった。外出のときはいつもパリッとスーツを着てね。反対に姑さんはオシャレに興味の無い人で、舅さんによく、フン、気取って！と文句をこぼしていたけど、そんなとき、いつもこう言い返してはったわ。“人間は年を取るほど見苦しくなっていくんやぞ。ますますキレイにすることを心がけなアカンのや”って」
（↑「見苦しく」には御幣がありますが、おじいちゃんのおっしゃることはよく分かります）
そのおじいちゃん（主人の祖父）はかなり昔に亡くなりましたが、嫁である姑さんは前述の言葉がずっと忘れられず、教訓としているそうです。
服装は地味だけど、毎日お化粧をして、髪もきちんと手入れしています。
農業をするときは紫外線対策も怠らず。
私もますます、オシャレや美容、アンチエイジングの大切さを実感するようになりました。
でも義務的に身ぎれいにするんじゃなくて、
女性であることに喜びを感じながら、美活ものんびり楽しんでいけたらいいな、と思います
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