【本気の美白】4MSKとm-トラネキサム酸入りの美容液(HAKU)に期待をかける
顔全体にそばかすみたいな薄いしみが浮いてきました。
いまかなり焦っています(汗)
日よけは頑張っているつもりですが、それでもできてしまった…
30代まで無防備に日焼けをしていたからそのツケかも。
しかも私は皮膚が薄くて紫外線の影響を受けやすいようです。
スキンケアの美白は、実はいままではそれほどやっていませんでした。
美白でシミが「消える」とか「薄くなる」とかはほとんど無いから、UVカットで予防さえしておけばよいと思っていたんですね。
「消える」ことはなくても、シミの発生を抑えることは美白ケアで十分できるようなので、これからはUVカットと美白の2段構えで、これ以上シミが増えないように頑張ります!
では、どの美白アイテムを選ぶか?
美白成分で有名なのは、美容医療で使われているお薬、ハイドロキノン。
「肌の漂白剤」と呼ばれ、シミが消えるレベルだけれども、作用が強力なので素人が医師の指導無しに扱うのは危険。
個人輸入で安く購入できますが、白斑など取り返しがつかない状態になったら泣き寝入りするしかないので、安易に手を出さないほうが良いと思います。
ハイドロキノン入りの化粧品は濃度が薄いので大丈夫。
有名なのは
・b.glen

・アンプルール

コスメなのに「薄くなった」という口コミが多いのですが、敏感肌には刺激になる場合があるので、トライアルから慎重に使うほうがよいです。使い方をしっかり守り、スポット的に使うものは顔全体に塗り広げないこと。
毒性が無くて低刺激なのはルミキシル。
シミを抑える作用(消すではなく、抑える)がハイドロキノンの17倍もあるうえ、敏感肌にも使えます。
これは私も気に入って一時期使っていました。(くわしい過去記事)
ハイドロキノンのような危険はないのですが、効果を上げるには使い方にちょっとコツが要ります。
→洗顔後何もつけず、ルミキシルだけ塗る。その後ほかのものを塗る場合は30分以上開ける。これがね…雑多な用事が多い主婦にはちょっと面倒に感じました。
あと、容器から出しにくくてプチストレスを感じたことも多々(笑)。
ルミキシルを再び買っても良かったのだけど、今回は資生堂のHAKUにトライしてみました。(↓)

商品名:HAKU メラノフォーカス 3D
内容量:30g(約1.5か月分)
価格:7,560円(税込)
アットコスメの口コミは→こちら
購入先→
ワタシプラス 資生堂
※絶対、店舗より公式サイトで買うべき。お肌に合わない場合は返品ができます。
また、500円割引クーポンや高級タオルも付いてきます(くわしくは前記事)。
HAKUを使うのはこれが初めてではなく、以前通販限定の「メラノクール ホワイトソリッド」を使ったことがありました(過去記事)。
これは使い心地が最高に良かったんですけど、お肌を冷やすタイプのアイテムなので夏向きです。
寒い季節には、冷やすことなく保湿力が高いメラノフォーカス 3Dのほうが断然いい!
メラノフォーカス 3Dには、
・4MSK
・m-トラネキサム酸
が美白成分として入っています。
4MSKは、資生堂が13年の歳月をかけて開発した、厚生労働省認可の医薬部外品有効成分。
メラニン生成を抑制するだけはなく、「慢性角化エラー」に作用して、溜まったメラニンを排出する効果があります。
慢性角化エラーとは、表皮が生まれ変わるプロセスが乱れていること。生まれ変わりがうまくいかないためにメラニンが肌の中で逃げ場を失って絡みつき、消えないシミとなるそうです。4MSKはその部分に働きかけ、たまったメラニンを排出してくれるのです。
m-トラネキサム酸も、資生堂が開発した医薬部外品有効成分。
シミ部位の慢性微弱炎症に作用し、メラニンを生成する細胞メラノサイトの活性化を抑制する働きがあります。
トラネキサム酸は美容クリニックでもイオン導入等で使われている成分。それが毎日のスキンケアで使えるなんて…期待が膨らみます(^^)
さらに詳しくディープに知りたい方はこちらをどうぞ→「資生堂シミ予防研究所」
使ってみました。
1回の使用量は2プッシュ分。手に取ると…

意外と少ない??でも伸びは良いです。
両手の指先で優しくチョンチョンと、目の下周辺のシミ多発ゾーンを中心に、顔全体に広げました。
塗り心地は、べたつかずシットリ。
保湿の維持力が高く、夜塗れば朝起きたときもまだお肌がしっとりとしています。
お化粧のノリも良好。
驚いたのは、お化粧をして丸一日経っても肌が乾燥していないこと!
ミネラルファンデのお粉をたっぷりはたいて一日過ごし(主に暖房のきいた室内で)、夕方水分量を測ってみました。

なんと全然乾燥していません!
普通、ファンデをつけて一日過ごしたら、パウダーが皮脂や水分を吸うからマイナスの数値に大きく転じるのに、HAKUを使ったときは潤ったままなんですよ。
美白だけでなく保湿の面でもすごいです、これ。
これが世界トップレベルの技術力なんですねぇ。
しばらくはHAKUに頼り切ってみます(^^)
ワタシプラス 資生堂
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いまかなり焦っています(汗)
日よけは頑張っているつもりですが、それでもできてしまった…
30代まで無防備に日焼けをしていたからそのツケかも。
しかも私は皮膚が薄くて紫外線の影響を受けやすいようです。
スキンケアの美白は、実はいままではそれほどやっていませんでした。
美白でシミが「消える」とか「薄くなる」とかはほとんど無いから、UVカットで予防さえしておけばよいと思っていたんですね。
「消える」ことはなくても、シミの発生を抑えることは美白ケアで十分できるようなので、これからはUVカットと美白の2段構えで、これ以上シミが増えないように頑張ります!
では、どの美白アイテムを選ぶか?
美白成分で有名なのは、美容医療で使われているお薬、ハイドロキノン。
「肌の漂白剤」と呼ばれ、シミが消えるレベルだけれども、作用が強力なので素人が医師の指導無しに扱うのは危険。
個人輸入で安く購入できますが、白斑など取り返しがつかない状態になったら泣き寝入りするしかないので、安易に手を出さないほうが良いと思います。
ハイドロキノン入りの化粧品は濃度が薄いので大丈夫。
有名なのは
・b.glen

・アンプルール

コスメなのに「薄くなった」という口コミが多いのですが、敏感肌には刺激になる場合があるので、トライアルから慎重に使うほうがよいです。使い方をしっかり守り、スポット的に使うものは顔全体に塗り広げないこと。
毒性が無くて低刺激なのはルミキシル。
シミを抑える作用(消すではなく、抑える)がハイドロキノンの17倍もあるうえ、敏感肌にも使えます。
これは私も気に入って一時期使っていました。(くわしい過去記事)
ハイドロキノンのような危険はないのですが、効果を上げるには使い方にちょっとコツが要ります。
→洗顔後何もつけず、ルミキシルだけ塗る。その後ほかのものを塗る場合は30分以上開ける。これがね…雑多な用事が多い主婦にはちょっと面倒に感じました。
あと、容器から出しにくくてプチストレスを感じたことも多々(笑)。
ルミキシルを再び買っても良かったのだけど、今回は資生堂のHAKUにトライしてみました。(↓)

商品名:HAKU メラノフォーカス 3D
内容量:30g(約1.5か月分)
価格:7,560円(税込)
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購入先→
※絶対、店舗より公式サイトで買うべき。お肌に合わない場合は返品ができます。
また、500円割引クーポンや高級タオルも付いてきます(くわしくは前記事)。
HAKUを使うのはこれが初めてではなく、以前通販限定の「メラノクール ホワイトソリッド」を使ったことがありました(過去記事)。
これは使い心地が最高に良かったんですけど、お肌を冷やすタイプのアイテムなので夏向きです。
寒い季節には、冷やすことなく保湿力が高いメラノフォーカス 3Dのほうが断然いい!
メラノフォーカス 3Dには、
・4MSK
・m-トラネキサム酸
が美白成分として入っています。
4MSKは、資生堂が13年の歳月をかけて開発した、厚生労働省認可の医薬部外品有効成分。
メラニン生成を抑制するだけはなく、「慢性角化エラー」に作用して、溜まったメラニンを排出する効果があります。
慢性角化エラーとは、表皮が生まれ変わるプロセスが乱れていること。生まれ変わりがうまくいかないためにメラニンが肌の中で逃げ場を失って絡みつき、消えないシミとなるそうです。4MSKはその部分に働きかけ、たまったメラニンを排出してくれるのです。
m-トラネキサム酸も、資生堂が開発した医薬部外品有効成分。
シミ部位の慢性微弱炎症に作用し、メラニンを生成する細胞メラノサイトの活性化を抑制する働きがあります。
トラネキサム酸は美容クリニックでもイオン導入等で使われている成分。それが毎日のスキンケアで使えるなんて…期待が膨らみます(^^)
さらに詳しくディープに知りたい方はこちらをどうぞ→「資生堂シミ予防研究所」
使ってみました。
1回の使用量は2プッシュ分。手に取ると…

意外と少ない??でも伸びは良いです。
両手の指先で優しくチョンチョンと、目の下周辺のシミ多発ゾーンを中心に、顔全体に広げました。
塗り心地は、べたつかずシットリ。
保湿の維持力が高く、夜塗れば朝起きたときもまだお肌がしっとりとしています。
お化粧のノリも良好。
驚いたのは、お化粧をして丸一日経っても肌が乾燥していないこと!
ミネラルファンデのお粉をたっぷりはたいて一日過ごし(主に暖房のきいた室内で)、夕方水分量を測ってみました。

なんと全然乾燥していません!
普通、ファンデをつけて一日過ごしたら、パウダーが皮脂や水分を吸うからマイナスの数値に大きく転じるのに、HAKUを使ったときは潤ったままなんですよ。
美白だけでなく保湿の面でもすごいです、これ。
これが世界トップレベルの技術力なんですねぇ。
しばらくはHAKUに頼り切ってみます(^^)
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