【付けまつ毛の話その3】装着しやすい便利グッズ&優しいお手入れ
【装着はクリップを使うとラク!】
付けまつ毛を指先だけで装着させるのは難しいです。なかなか狙いどおりの位置に付いてくれず、イライラ…。
以前は資生堂の毛抜きピンセットに挟んで、ピンセットと指を駆使して付けていました。まぁまぁ上手に付けられるのですが、手元を誤ってピンセットの尖った部分が目に入りかけ、ヒヤッとしたことがありました
。
やっぱり、付けまつ毛専用のピンセットかクリップが欲しいなと思い、これ(↓)を購入してみました。
便利ですよ~
このところずっと愛用しています。

メーカー:貝印
商品名:つけまつ毛クリップ
定価:525円
アットコスメの評価はこちら">こちら
この商品は、付けまつ毛を乗せる台座(写真↑右)が付いていて、乗せてクリップで挟むということになっていますが…台座は不要です(笑)。いちいち乗せるより、指で持って挟ませるほうが簡単です。
(アットコスメのレビューでも、ほとんどの人が使っていないようです
)
付けまつ毛を挟んだ状態がこれ(↓)

クリップの先は柔らかい素材なので、付けまつ毛を傷めることはありません。
私は、挟んだこの状態でグルー(糊)を塗り、まぶたにくっつけます。
簡単に、狙っている位置に装着できます。
ただ、このクリップだけでガッチリくっつけるのは無理があります。
あくまでも、正しい位置に「のせる」もの。
クリップを離した後、私は竹串(後ほど解説します)や指先を使って、トントン…と端から端まで丁寧に抑えながらシッカリくっつけます。
初心者にとっては、正しい位置にのせる作業が一番の難所ですが、クリップを使うと簡単にクリアできるのでお薦めです
。
あと、これも使いやすそうです(↓)。

メーカー:ノーブル
商品名:つけまピンセット
定価:787円
アットコスメの評価はこちら">こちら
【竹串も便利。でも自己責任で!】
装着に料理用の竹串を使うなんて、きっと私だけだと思いますが…
、
細かい作業がとってもやりやすいんですよ!
クリップでのせた後の微調整や、前述のくっつけるといった細かい作業がラクラクできます。
もう一つ。付けまつ毛が時間の経過と共に目頭から浮いてくることがありますが、竹串なら簡単に修正できます。
竹串の先にグルーを少し付け、まぶたと浮いている付けまつ毛の間にそっと入れ込み、付けまつ毛にグルーを塗ります。
竹串を抜いて、そっと押さえてくっつけて修正完了!
私は、常に化粧ポーチに竹串を忍ばせています(笑)。
ただし竹串は先が尖っているので、慎重に使わないと危険なため、手放しで「超お薦め!」とは言えません
。
ご使用は、あくまでも自己責任でお願いいたします。
【長持ちさせる、丁寧なお手入れ】
はずした後のお手入れが、付けまつ毛の寿命を大きく左右します。
まず、まぶたから剥がすときは、一気にビーッと引っ張らないでください。付けまつ毛にもまぶたにも負担がかかります。つまむ位置を少しずつ変えながら、そっとはがしましょう。
私は使ったことがありませんが、こんな便利そうなものがあります(↓)。

メーカー:コージー本舗
ブランド名:マギーメイ
商品名:アイラッシュリムーバー
定価:420円
アットコスメの評価はこちら ">こちら
付けまつ毛の根元に塗ると、ラクラクするっと付けまつ毛をはずすことができるそうです。
目からはずした後は、付けまつ毛に付着しているグルーのカスを取りますが、この作業を雑にすると傷みます。
指やピンセットを使って丁寧に取りましょう。このとき、毛までつままないように注意!ピンポイントでグルーかすだけ狙ってつまみ、そっと引っ張ります。
グルーは、引っ張るとピーッと簡単にカスが取れるものと、こびりついてなかなか取れないものとがあります。 アイラッシュフィクサーのような強力タイプは後者で、なかなか取れません。装着時に取れやすいグルーを下地に使いましょう。多少取れやすくなります。
あと…これも私だけだと思いますが…最近よく、ガムテープで取っています。
空き瓶のシールのラベルをはがすとき、ガムテープをぺたぺた貼ってはがすときれいに取れるでしょう?その応用で付けまつ毛にしてみたら、結構取れました(笑)。完全に取れるわけではないですが、割ときれいになりますよ。
こんな感じで、ガムテープの裏面を上にして指に挟みます(↓)。
※紙のガムテープは×。必ず布テープを使います。

付けまつ毛の全面をべたっと貼るのではなく、指でつまんだ一部分ずつを、ガムテープにそっと付けたりはがしたり…ペタペタを数回繰り返します。付けるのは軸部分だけです。毛の部分をべちゃっと付けないように気をつけます。
反対に、付けまつ毛を持つ手を固定させ、ガムテープをペタペタ付けたりはがしたりする方法でもいけます。
絶対にやってはいけないこと。
付けまつ毛を水浸しにすることです。
ネットでググると「水に浸してふやかしてグルーを取る」というのがよく出てきますが、これをするとあっという間に付けまつ毛が傷みます。
付けまつ毛の種類にもよるかもしれませんが、私が「付けまつ毛の話その1」で紹介したヒロインメイクの付けまつ毛の場合は一発でダメになります。カールが取れてバッサバサになります。
自分の一番やりやすい方法で、大切に扱って、付けまつ毛メイクを長く楽しみましょうね

付けまつ毛&便利グッズはこちらにもあります(↓)


口コミを確認しながらお買い物ができるので、自分に合う商品を探しやすいですよ♪
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付けまつ毛を指先だけで装着させるのは難しいです。なかなか狙いどおりの位置に付いてくれず、イライラ…。
以前は資生堂の毛抜きピンセットに挟んで、ピンセットと指を駆使して付けていました。まぁまぁ上手に付けられるのですが、手元を誤ってピンセットの尖った部分が目に入りかけ、ヒヤッとしたことがありました

やっぱり、付けまつ毛専用のピンセットかクリップが欲しいなと思い、これ(↓)を購入してみました。
便利ですよ~


メーカー:貝印
商品名:つけまつ毛クリップ
定価:525円
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この商品は、付けまつ毛を乗せる台座(写真↑右)が付いていて、乗せてクリップで挟むということになっていますが…台座は不要です(笑)。いちいち乗せるより、指で持って挟ませるほうが簡単です。
(アットコスメのレビューでも、ほとんどの人が使っていないようです

付けまつ毛を挟んだ状態がこれ(↓)

クリップの先は柔らかい素材なので、付けまつ毛を傷めることはありません。
私は、挟んだこの状態でグルー(糊)を塗り、まぶたにくっつけます。
簡単に、狙っている位置に装着できます。
ただ、このクリップだけでガッチリくっつけるのは無理があります。
あくまでも、正しい位置に「のせる」もの。
クリップを離した後、私は竹串(後ほど解説します)や指先を使って、トントン…と端から端まで丁寧に抑えながらシッカリくっつけます。
初心者にとっては、正しい位置にのせる作業が一番の難所ですが、クリップを使うと簡単にクリアできるのでお薦めです

あと、これも使いやすそうです(↓)。

メーカー:ノーブル
商品名:つけまピンセット
定価:787円
アットコスメの評価はこちら">こちら
【竹串も便利。でも自己責任で!】
装着に料理用の竹串を使うなんて、きっと私だけだと思いますが…

細かい作業がとってもやりやすいんですよ!
クリップでのせた後の微調整や、前述のくっつけるといった細かい作業がラクラクできます。
もう一つ。付けまつ毛が時間の経過と共に目頭から浮いてくることがありますが、竹串なら簡単に修正できます。
竹串の先にグルーを少し付け、まぶたと浮いている付けまつ毛の間にそっと入れ込み、付けまつ毛にグルーを塗ります。
竹串を抜いて、そっと押さえてくっつけて修正完了!
私は、常に化粧ポーチに竹串を忍ばせています(笑)。
ただし竹串は先が尖っているので、慎重に使わないと危険なため、手放しで「超お薦め!」とは言えません

ご使用は、あくまでも自己責任でお願いいたします。
【長持ちさせる、丁寧なお手入れ】
はずした後のお手入れが、付けまつ毛の寿命を大きく左右します。
まず、まぶたから剥がすときは、一気にビーッと引っ張らないでください。付けまつ毛にもまぶたにも負担がかかります。つまむ位置を少しずつ変えながら、そっとはがしましょう。
私は使ったことがありませんが、こんな便利そうなものがあります(↓)。

メーカー:コージー本舗
ブランド名:マギーメイ
商品名:アイラッシュリムーバー
定価:420円
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付けまつ毛の根元に塗ると、ラクラクするっと付けまつ毛をはずすことができるそうです。
目からはずした後は、付けまつ毛に付着しているグルーのカスを取りますが、この作業を雑にすると傷みます。
指やピンセットを使って丁寧に取りましょう。このとき、毛までつままないように注意!ピンポイントでグルーかすだけ狙ってつまみ、そっと引っ張ります。
グルーは、引っ張るとピーッと簡単にカスが取れるものと、こびりついてなかなか取れないものとがあります。 アイラッシュフィクサーのような強力タイプは後者で、なかなか取れません。装着時に取れやすいグルーを下地に使いましょう。多少取れやすくなります。
あと…これも私だけだと思いますが…最近よく、ガムテープで取っています。
空き瓶のシールのラベルをはがすとき、ガムテープをぺたぺた貼ってはがすときれいに取れるでしょう?その応用で付けまつ毛にしてみたら、結構取れました(笑)。完全に取れるわけではないですが、割ときれいになりますよ。
こんな感じで、ガムテープの裏面を上にして指に挟みます(↓)。
※紙のガムテープは×。必ず布テープを使います。

付けまつ毛の全面をべたっと貼るのではなく、指でつまんだ一部分ずつを、ガムテープにそっと付けたりはがしたり…ペタペタを数回繰り返します。付けるのは軸部分だけです。毛の部分をべちゃっと付けないように気をつけます。
反対に、付けまつ毛を持つ手を固定させ、ガムテープをペタペタ付けたりはがしたりする方法でもいけます。
絶対にやってはいけないこと。
付けまつ毛を水浸しにすることです。
ネットでググると「水に浸してふやかしてグルーを取る」というのがよく出てきますが、これをするとあっという間に付けまつ毛が傷みます。
付けまつ毛の種類にもよるかもしれませんが、私が「付けまつ毛の話その1」で紹介したヒロインメイクの付けまつ毛の場合は一発でダメになります。カールが取れてバッサバサになります。
自分の一番やりやすい方法で、大切に扱って、付けまつ毛メイクを長く楽しみましょうね


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