スキンケアにやっぱりワセリンは最強。ストレスなく使う方法は、「あらかじめのばす」。
最近愛用しているワセリン(↓)。
「やわらかワセリン」というキャッチコピーだけれど、トロトロに柔らかいわけじゃないです。
ほかのワセリンより、ちょっとだけ柔らかい程度。
あんま変わらんやん、と思いながら使っていますが、
時々ほかのワセリンを使うと「固っ!」と感じるから、少しの差でもずいぶん違うんだなと思います。
容器がコスメっぽくて、日本薬局方の白色ワセリンより気分がアガります⤴⤴



メンターム ワセリン 60g
↑アマゾンで335円。こんなにお安いのに、あわせ買い対象商品じゃないのが不思議。
【ハンドケア・肌荒れケアはワセリンに限る】
私はワセリンを台所と洗面所に置き、さらにバッグにも忍ばせ、いつでもどこでもワセリンであちこちケアをしています。
ワセリン無しの生活なんて考えられない!というほど愛用しまくりです。
一番よく塗っているのは、手。
ハンドクリームだと塗った直後はシットリすべすべになりますが、すぐに乾いてまたカサカサに。
一時的な保湿はできるけど、根本的な解決にはなりません。
塗っても塗っても、すぐに乾燥して…の繰り返し。
ところがワセリンを塗った場合、肌そのものが良い状態に回復してくれます。
ワセリンは肌に浸透しないで表面に乗っかってるだけで、ラップするように肌を保護します。
乾燥を防ぎつつ、肌が自力で回復するのを助けてくれるのです。
詳しくは、ワセリン愛があふれている(笑)熱い過去記事をご覧ください。
↓↓↓
ワセリン&ヴァセリン…肌の保護力№1
(80近く拍手をいただきました、ありがとうございます!)
【ワセリンおすすめ使用法】
普通にハンドケア、スキンケアに使う以外に、こんな使い方も(↓)
①荒れた指先をパック
夜寝る前に、指先にたっぷり塗ってばんそうこうでラップします。
つらい指先の荒れが早く治ります。
※過去記事→指先の荒れを最速で治す方法
②リップクリーム代わり
かさついた唇に塗ると長時間プルプルに。
ワセリンは安全性が高く、万一口に入っても安心。
③まつげトリートメント
夜、まつげの根元までつけて寝ると、まつげが伸びるといううわさがあります。
本当かな?トリートメントとしてはいいと思いますよ。
④軽い怪我に
軟膏として、擦り傷や切り傷に薄く塗ると治りが早いそうです。
⑤メイクをつややかに
ミネラルファンデやパウダーファンデでメイクしたとき、皮脂の少ない季節だとツヤの無い肌になりがちです。
ごく少量のワセリンを頬にうす~くのせると、ツヤ感が出る上にかさつき防止になります。
※つけ過ぎに注意
【ワセリンをストレスなく塗る方法】
ワセリンはテクスチャーが固めでのばしにくいうえに、うっかりつけ過ぎるとベタベタするのが欠点。
顔やボディなど広範囲に塗る場合は、直接肌に乗せる前に、指の上でシッカリのばしておくとラクですよ。
顔全体に使う場合は、これくらいの量で充分です。

ほんのちょっと。
これを、両手の3本の指全体にのばします。

そして顔全体を包むように、そっと優しくタッピング。
うす~く、まんべんなく塗り広げることができます。
ワセリンは塗り過ぎると毛穴をふさいでニキビの原因になることがありますが、この方法なら付き過ぎることがなく安心です。
こすらないから肌荒れも無し。
【こだわるならサンホワイト】
ワセリンには医薬品分類のものと化粧品分類のものがあります。
どれを選んだらよいのか悩みますが、中身はそれほど大差が無いので、容器やテクスチャーが好みのものを選べばよいと思います。
アマゾンのワセリン売り場
厳密に言えば精製度に若干の違いがあり、超敏感な方は商品によって肌に合わないケースがあるようです。
心配な方には精製度が最も高いものがおすすめ。
イメージ的には、化粧品分類のものより医薬品分類のもののほうが精製度が高そうな感じがしますが、そんなことはないです。
精製度が高いものほど白く透明度が増し、順番は以下のとおり。
黄色ワセリン<白色ワセリン<プロぺト<サンホワイト
最も精製度が高い商品は「サンホワイト」(化粧品)。


サンホワイト50g
私が肌再生治療でお世話になっているRDクリニックの田中先生のお話では、
「仕事では医療用のワセリンを扱っているけれど、プライベートではサンホワイトを愛用している女医さんが多いのよ」
と、お医者さんにも信頼されている逸品です。
価格が1000円超えで、ほかのワセリンよりも高いですが、コスメとしてはプチプラだし、1つ持っていればかな~り長持ちするから(非常に劣化しにくいから安心)おすすめですよ。
一般の店舗ではほとんど見かけることがないため、アマゾンや楽天でどうぞ。
→アマゾン
→楽天市場
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「やわらかワセリン」というキャッチコピーだけれど、トロトロに柔らかいわけじゃないです。
ほかのワセリンより、ちょっとだけ柔らかい程度。
あんま変わらんやん、と思いながら使っていますが、
時々ほかのワセリンを使うと「固っ!」と感じるから、少しの差でもずいぶん違うんだなと思います。
容器がコスメっぽくて、日本薬局方の白色ワセリンより気分がアガります⤴⤴

メンターム ワセリン 60g
↑アマゾンで335円。こんなにお安いのに、あわせ買い対象商品じゃないのが不思議。
【ハンドケア・肌荒れケアはワセリンに限る】
私はワセリンを台所と洗面所に置き、さらにバッグにも忍ばせ、いつでもどこでもワセリンであちこちケアをしています。
ワセリン無しの生活なんて考えられない!というほど愛用しまくりです。
一番よく塗っているのは、手。
ハンドクリームだと塗った直後はシットリすべすべになりますが、すぐに乾いてまたカサカサに。
一時的な保湿はできるけど、根本的な解決にはなりません。
塗っても塗っても、すぐに乾燥して…の繰り返し。
ところがワセリンを塗った場合、肌そのものが良い状態に回復してくれます。
ワセリンは肌に浸透しないで表面に乗っかってるだけで、ラップするように肌を保護します。
乾燥を防ぎつつ、肌が自力で回復するのを助けてくれるのです。
詳しくは、ワセリン愛があふれている(笑)熱い過去記事をご覧ください。
↓↓↓
ワセリン&ヴァセリン…肌の保護力№1
(80近く拍手をいただきました、ありがとうございます!)
【ワセリンおすすめ使用法】
普通にハンドケア、スキンケアに使う以外に、こんな使い方も(↓)
①荒れた指先をパック
夜寝る前に、指先にたっぷり塗ってばんそうこうでラップします。
つらい指先の荒れが早く治ります。
※過去記事→指先の荒れを最速で治す方法
②リップクリーム代わり
かさついた唇に塗ると長時間プルプルに。
ワセリンは安全性が高く、万一口に入っても安心。
③まつげトリートメント
夜、まつげの根元までつけて寝ると、まつげが伸びるといううわさがあります。
本当かな?トリートメントとしてはいいと思いますよ。
④軽い怪我に
軟膏として、擦り傷や切り傷に薄く塗ると治りが早いそうです。
⑤メイクをつややかに
ミネラルファンデやパウダーファンデでメイクしたとき、皮脂の少ない季節だとツヤの無い肌になりがちです。
ごく少量のワセリンを頬にうす~くのせると、ツヤ感が出る上にかさつき防止になります。
※つけ過ぎに注意
【ワセリンをストレスなく塗る方法】
ワセリンはテクスチャーが固めでのばしにくいうえに、うっかりつけ過ぎるとベタベタするのが欠点。
顔やボディなど広範囲に塗る場合は、直接肌に乗せる前に、指の上でシッカリのばしておくとラクですよ。
顔全体に使う場合は、これくらいの量で充分です。

ほんのちょっと。
これを、両手の3本の指全体にのばします。

そして顔全体を包むように、そっと優しくタッピング。
うす~く、まんべんなく塗り広げることができます。
ワセリンは塗り過ぎると毛穴をふさいでニキビの原因になることがありますが、この方法なら付き過ぎることがなく安心です。
こすらないから肌荒れも無し。
【こだわるならサンホワイト】
ワセリンには医薬品分類のものと化粧品分類のものがあります。
どれを選んだらよいのか悩みますが、中身はそれほど大差が無いので、容器やテクスチャーが好みのものを選べばよいと思います。
アマゾンのワセリン売り場
厳密に言えば精製度に若干の違いがあり、超敏感な方は商品によって肌に合わないケースがあるようです。
心配な方には精製度が最も高いものがおすすめ。
イメージ的には、化粧品分類のものより医薬品分類のもののほうが精製度が高そうな感じがしますが、そんなことはないです。
精製度が高いものほど白く透明度が増し、順番は以下のとおり。
黄色ワセリン<白色ワセリン<プロぺト<サンホワイト
最も精製度が高い商品は「サンホワイト」(化粧品)。
サンホワイト50g
私が肌再生治療でお世話になっているRDクリニックの田中先生のお話では、
「仕事では医療用のワセリンを扱っているけれど、プライベートではサンホワイトを愛用している女医さんが多いのよ」
と、お医者さんにも信頼されている逸品です。
価格が1000円超えで、ほかのワセリンよりも高いですが、コスメとしてはプチプラだし、1つ持っていればかな~り長持ちするから(非常に劣化しにくいから安心)おすすめですよ。
一般の店舗ではほとんど見かけることがないため、アマゾンや楽天でどうぞ。
→アマゾン
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